「パワポ」の次を狙えーー1日3000万人の”生産性革命”を目指すスライド作成スタートアップ3選
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特に社内に対しての資料で時間が奪われる事は、非常に非生産的であると感じています。
しかし同様に重要なのは、資料を貰う側が求めすぎない事でもあるかなと思います。見やすさ・伝わりやすさ=デザインと考えている人が多いような気がします。
重要なのはシンプルに伝えたいメッセージを理解してもらうこと。その本質を両者が認識していれば、不用意なデザインに時間が奪われる事はないかと。
個人的には既存資料を、社内か社外か、プレゼンテーションか打ち合わせ資料か等シーンに応じた最適化を行ってくれるAIがあった方が嬉しいですね。
注目のコメント
エンジニアがエンジニアリングを支援するサービスをすごい勢いで作っているの対して、デザイナーがデザイニングを支援するサービスを作ることは稀なので、市場的にはチャンスが結構あるんじゃないかと思っています。
現にアプリUIのデザインに特化したsketchはそれまでイラレ・フォトショの独壇場だったグラフィック編集ツールに大きな風穴を空けました。
日本にも資料作成代行サービスのSKET( http://sket.asia/ )が登場しています。
僕もオンライン上に用意された素材を並べるだけで簡単にバナーを作れてしまうデザイン支援のウェブサイトのアイキャッチャー( https://ai-catcher.com/
)を運営していますが、最近全然更新できていないにも関わらずアクセスは伸び続けています。
個人的には資料を作りながら情報を構造化していく中で新しい視点に気づくことも多く、ビジュアライズのプロセスは手放したくないなと思ってしまいます。
おすすめなのは、自らデザインを学んでしまうことです。
デザインにもレイヤーがあって、資料をきれいに整えるくらいであればデザインのロジックをインプットしてしまえば簡単にそこそこのものが作れるようになります。
どうやって勉強したら良いかって? そんな方のために、1-2時間でデザインの基礎を学べるデザイン講座のコンテンツを無料で公開しています!笑
https://ai-catcher.com/blog/category/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AC%9B%E5%BA%A7/僕は,AIでプレゼン資料を作る、Beautifule.ai を利用しています。本当に文字の大きさ、色合い、アニメーションなどの変換を自動的にやってくれるので、30ページほどのプレゼンも小1時間で作れました。ただ、まだ動作が思いなどUXは他のサービスに劣るところもあるので、どんどん改善していってほしいです!
もともとOCRで一枚一枚手焼きしていたプレゼンに生産性革命を起こしたのがPowerPointだけど、今や非生産の代名詞として扱われるのが単純に面白い。