行政は「面白く」「分かりやすい」説明が必要 千葉市長 熊谷俊人#1

コメント

注目のコメント

• 熊谷 俊人

  千葉市長

  ・2018年06月13日

  メディア的には何かの勢力と対立しているのが一番面白いのですが、そうした対立劇を演じず、かつ面白く・分かりやすくがモットーです。
  今の時代は全てがコンテンツ化しており、政治・行政も正しく面白くない主張よりは間違っていても面白い主張の方が支持される時代です。正しい側は正しいからこそつまらなくなりやすい自身の立場を理解し、本質を変えずに面白くする工夫を重ねる必要があります。
  
  また、市政改革の成果は市長だけに帰するのではなく、理解した市議会も同様に評価されるべきと考えています。また緊縮一辺倒ではなく、民間投資を引き出す成果が出ていたことも財政再建が支持された要因の一つと思います。
• 山岸 充

  福井県議会議員・地域政党「ふくいの党」代表

  ・2018年06月11日

  ＞僕ら行政は「なぜこうなのか」という話をもっと分かりやすく噛み砕いて、かつ、面白く説明しなければいけない。
  
  これは本当にその通りですね。行政からの便りやwebサイト一つとっても、「情報公開だけしておけばいいんでしょ？」みたいな感じで非常に読みにくかったり理解しづらい書き方が多い。
  
  でも本当に市民・国民と一緒に政策を実施していくなら、情報をわかりやすく興味が持ちやすいように発信しなければいけない。
  
  そのような発信・対話ができている千葉市長はきっと地頭が良いだけではなくそれを噛み砕くコミュニケーション能力が長けているのでしょうね。
• 加藤 年紀

  @地方公務員オンラインサロン

  ・2018年06月11日

  取材させて頂きました。
  一般的には少しマニアックな話ですが、財政へのアプローチを軸に、自治体職員や利害関係者とのコミュニケーションの在り方を深くお話いただきました。