元偏差値35の東大生が教える「残念な勉強法」
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注目のコメント
『白紙に勉強したことを再現する』のは確かにすごくいいなと思いました。
暗記した気になっている、覚えた気になっている、というのはよくあることで、手元の参考書や模範解答などを一度閉じて何も見ずに自分の力だけで解答を再現することで、本当に身になっているのかを測定することが可能です。
瞬時に新しいことをサクサク覚えていく人は、この作業を白紙にではなく、「脳内」で再現していくことができる人ですよね。知る→わかる→できる
学生の頃、友人に勉強を教えているときに、上のような流れがあって、それぞれにハードルがあると教えていました。
(だから知っているのに解けなかったり、わかっているのにできなかったりするけれど、確実に「できる」に近づいていけば良い。できるまでは点数がつかないから目に見えた成績にならないけれど、成績は上がり始めたら上がるのはそういうことだ、と。)
すごく暗記が得意な人、腑に落ちるのは早いけど問題を解くとできない人、腑に落ちるところまで助言がいるけどそこからはすぐに問題が解ける人など、人それぞれ。
どんな形でも腑に落ちた経験をたくさんすると理解は早くなるし、アウトプットをたくさんするとできるようになる。
このサイクルを早めるのには、人にわかりやすく教えるというのは効果的、と多分みなが思ってることかなぁ、と思います。
書いてあることはいいんですが、2年間毎日10時間勉強して偏差値35というのは流石に言い過ぎかと、、、ブランディングに疑問です。良記事ですね。
勉強の勉強になるような記事です。
何事もそうで、学ぶ事が作業化している場合が多い。
問題の意味を考えず、解法だけ覚えてやった気になった結果、少し出し方を変えられるともうわからない。となるように。
筋トレでも思いますが、高重量を挙げてたら良いと思ってる人、多いんですよねー。
ベンチプレス1つとってもその100キロは大胸筋のみで100キロなのか?とか問い詰める事をしないんですよね。
思考を止めると殆どが時間の浪費になってしまいます。
林修先生で言うところの、間違った方向に努力をする事になっているんですねぇ。