前代未聞!天皇杯でPK戦1人目からのやり直しが決定 審判員の明らかな適用ミスで
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理解できなくもないけど、話題となった試合なだけに協会の対応にも注目が集まっちゃいますね。
蹴り直しが宣告されたタイミングで名古屋側の人が申し立てできればベストだったんでしょうが、最初からPKのやり直しは驚き。
注目のコメント
別に書きましたがこちらにも。
https://newspicks.com/news/3092131?ref=user_314455
以下上記から引用----
競技規則を見てみました。
http://www.jfa.jp/laws/
第14条 ペナルティーキック より抜粋
>2. 反則と罰則
>ボールがゴールに入ったかどうかにかかわらず、次の場合、プレーは停止され、間接フリーキックで再開される:
>競技者が一度助走を完了した後、ボールをけるためにフェイントをする(助走中のフェイントは認められる)。主審は、そのキッカーを警告する。
第10条 試合結果の決定 より抜粋
>主審がキックを行うよう合図した後に犯した反則でキッカーが罰せられる場合、そのキックは失敗として記録され、キッカーは警告される。
該当のシーンはこのあたり。肝心のシーンが分かりづらいですが…。
https://youtu.be/LXxEpczz1EU?t=3m9s
やり直す前のみならこちらがはっきり映ってます
https://twitter.com/12pixy101/status/1004664778055274497/video/1
つまるところ、キッカーの反則を取ったところでそのキックは失敗としなければならないところを蹴り直させたのが誤りだった、というところのようです。
ただ、誤審でゴールを消したり、反則取らなければいけないところで取らないでそのままゴールを認めたりした場合はそのままなのに、今回はやり直しになった、というのが個人的にはやっぱり腑に落ちません。
説明はあるでしょうか。
ここまで----
※さらに追記(文字数調整のため前の追記分は削除)
もうちょい複雑そうなので追記します。
今回のポイントは
・「誤審」ではなく「競技規則の適用ミス」
・本来であれば、正しく競技規則を適用していればその時点で名古屋がPK戦の勝ちを決めていた
・PK戦はあくまでも便宜上試合の勝敗を決めるためのものであって、試合の一部ではない(PK戦になった場合、試合自体は引き分け扱い)
なので、PK戦のみやり直し、ということらしいですね。
うーん…ここまで聞くとなんとも言えません…。
※さらに追記
もっと詳しい経緯のある記事が出ました。
https://newspicks.com/news/3092697こんなの以前に聞いたことも無いですし、サッカー協会の対応も?ですね。サッカーの試合で誤審なんていくらでもあるのに、どうしてこの試合だけやり直すんでしょう。奈良クラブのジャイアントキリングで終わったと思っていたのに、興ざめ感があります。