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AI主義の胚胎──テクノロジーと思想を区別せよ

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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    AIとは科学であり、我々の知の進歩である。世界をいかに統一的に理解するかに挑戦する学問である。
     これは、現代でも、迷信や偏ったバイアスを持って世界を見がちな人間の目を啓く活動である。
     過去にも、人間は病気になったら、血液を抜けば治るというような迷信や地球の周りを太陽や星が回っているという誤った信念を持っていた。今も、まだ多くの迷信が信じられている。
     哲学的には、このような誤ったことを信じるも信じないのも、哲学の問題だというのかもしれない。私は、それは屁理屈というものだと思う。
     現在最も我々が誤った見方に陥っていること。それは経験や観察から、ルールを作って、それを一律に守ることがいいことであるという信念である。
     この杓子定規かつ静的なルールは、現実には実は、矛盾に満ちていおり、我々に多くの不都合をもたらしている。
     AIという新しい科学的知見により、この静的かつ膠着的なルールをより柔軟で動的で分かりやすい判断に変えることができる。
     AIはマシンではない。従来のルールを「ルール1.0」と呼べば「ルール2.0」というべきものなのである。


  • マーケター

    「AI主義」というものが具体的になんなのか記載されていないので想像の域を出ませんが、おそらく「AIを使うことが重要であるという考え方」とすると、「考え方」である以上、そうでない「考え方」がなければ、というお話ですね。
    「主義」は「〜というように考える」という意味ですから。

    そして、それはまさしく哲学的な見地に立てば必須な反論であって、そこに「これが絶対合っていますよ」と保証するものではないという話。
    まさしく哲学者は無責任な存在ということですね。
    わかりやすい例で言えば、ソクラテスの名言、「悪法も、また法なり」は「Aはまた not A」という対比構造を使いながら、その対比構造の中から真実を追求する姿勢を求めるているに過ぎません。

    AI主義と哲学、非常におもしろい記事でした!


  • B Venture Cpital創業者 ブラジル サンパウロ在住

    まあ、自動車が発明されたり、飛行機が発明されたときの熱狂とあまり変わらないと思って良いと思うんですよね。既に人間の能力を超えることはあらゆる分野で行われてきたわけなので。


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