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【解説】トランプと金正恩、歴史的会談を成功させるための条件

NewsPicks編集部
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    拓殖大学大学院 客員教授

    確かに米国と北朝鮮の指導者が会談を行うということだけでも歴史的な出来事だ。そして、1953年の休戦協定締結のあと65年間、朝鮮半島での紛争は抑止されてきたので、米朝が終戦宣言をすることも難しいことではない。非核化は北朝鮮も金日成主席時代から北朝鮮が主張してきた。「米国が韓国への核の傘をたたむこと」との意味ではあるが。抽象的な表現で「非核化」を約束することは米朝にとって簡単だ。具体的なロードマップの作成となるととたんに利害が衝突する。その調整に手間取ってきた。この部分は継続協議となるのだろう。今日までの両国の発言、動き、報道ぶりを見ていると、米朝協議決裂ということは考えにくい。


  • The Japan Times 共同編集局長/Co-Managing Editor

     ついに行われる、史上初の米朝首脳会談。
     トランプも金正恩も規格外の指導者だけに会談の結果は予断を許しませんが、気になるのがまず冒頭でトランプと金正恩が、側近不在で通訳だけを入れて2人だけで話し合う時間が設けられること。米朝首脳会談に向けて「私に準備など必要ない、重要なのは態度だ」と、トランプは発言していますが、本当に側近がいない中で会談が一部行われるとなると、金正恩に有利な口約束をしないか、一抹の不安を感じます。
     一方、つい最近まで米朝首脳会談が実現するとは誰も想像できなかったのも事実。トランプに批判的で首脳会談に悲観的な見通しをする専門家も、「もしかしたら、私たちが間違っているのかもしれない」と言います。
     重要なのは、合意が生まれることだけではなく、実行可能な合意であることは言うまでもありません。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    欧米日本では北朝鮮をならず者国家と言っている。
    その国のとんでもない独裁者がこんなに注目して報道するなんかとても理解できない。
    何が成功なのかもわからない。
    北朝鮮の核放棄か、国際社会に復帰か、独裁政権の崩壊のはじまりか、
    わからない。
    北朝鮮の人口は台湾よりちょっとだけ多いぐらいで、大きなマーケットでもないし、労働力が安い以外に、取り上げるものはほとんどない。
    なのにこんなに世界に注目される。虎の威をかりただけではないか。


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