【田村耕太郎】成功する人は「愚痴れる友」を3人持っている
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注目のコメント
田村さんの「愚痴る相手を選びなさい」
とおっしゃることもよく分かります。
しかし個人的には孤独であることは
悪くないと思っています。
人生は長いですから、良い時悪い時は必ずある。
良い時は良い。
大事なのは、悪い時をどう生きるかです。
その悪い時をどう抜け出すかによって、
その人の値打ちが決まると思っています。
そして人は必ずその人がその状況をどう解決するか、
どう抜け出すかを見ています。必ず見ているのです。
その時に群れていては周りに埋没するだけです。
良いことがあってもはしゃがない。
悪いことがあっても落ちこまない。
人間最後はひとりです。
引用
─孤独を勧める本が最近は売れているようです。でも、孤独はメンタル的にかなり悪いとうことですね?
悪いと思います。
トランプ大統領は、極端にメンタルが強いなと思います。あれだけマスコミからたたかれても、大丈夫だというのはすごいことです。普通は耐えられない。やはり愚痴れる仲間と家族がいるはずです。
日本の場合は、演歌の世界ではありませんが、「男は黙って耐えるもの」みたいなカルチャーもあるから、特に男性はどんどん孤独になりがちです。人の気持ちがわかるようになるっていうのは、実際の所、本当にわかってるかどうかはどうでもよくて「相手のトリセツを理解しましょう」っていうことなんじゃないかとも思うわけです。何が嫌で、何がモチベーションになる人なのか。どういう伝え方をすれば動いてもらえて、何を承認されたら喜ぶ人なのか、などなど。
気持ちをわかりましょう!と言うと「なんで俺があいつの気持ちなんて~」みたいなこと言う人いるけど「トリセツを理解した上で一緒にコトを成そう!」と言えば、なるほど確かにな~ってなってもらいやすい気がする。感覚的にですが。僕は少女ファイトという漫画の中で出てくる「どうにもならない誰かの気持ちを変えるより、どうにかなる自分の気持ちを変えませんか」という言葉がとても好きです。
これって決して自分に無理しろってことではなくて、捉え方や伝え方、伝えられる相手次第で、自分の気持ちなんて変えられるってことだなと。