「Apple Watch」は「iPhone」に続くアップルの鉱脈となるか
コメント
注目のコメント
アップルウォッチを3年近く使っていておもしろいことに気がついた。3年の間に買ったリストバンドの方が本体よりも高価になってしまったこと。最初はスポーツ用だけだったのだが、スーツにも合うリストバンドを、と思って純正のカッコいいのを値段もよく見ずレジに持って行ったらなんと5万円!恥ずかしくて返品できず。これをきっかけに開き直って何種類かAmazonで買ってしまったところで、突然本体のディスプレ部分がはずれる。アップルストアに持って行くと、電池の経年劣化による膨張が原因とのこと。3年以内だったので取り替えてくれたが、だいたい3年くらいが寿命らしい。ということは、普通の時計よりもかなり寿命が短いことになる。ということは、一度アップルウォッチを買った人はしばらくすると買い換えする、という、時計市場にはなかった更新需要が生まれると言うことか。そこまで計算していたとは思えないが、新しい市場を作ったことは間違いない。僕もこの先アップルウォッチを数年ごとに買い換えることになるのだろう。とほほ。
Apple Watchは今後2000万台くらいを見込んでいるという話もある。一台300ドルくらいはするApple Watchの起爆剤はセルラーモデルとseries 2の値下げだ。欲しいと思っていた人たちは値段が下がれば…と思っていた人たちも多くいるのだろう。
2億台売れるiPhoneユーザーの10人に1人がWatchを買う計算になる。iPhone自体もスマホセグメントでは最高価格に属する商品なので、それに加えて300-400ドルの付属品が2000万台売れるとなればこれは見逃せない。
iPadも廉価版は2500万台/年程度のはずなので、台数だけにフォーカスすれば、Apple Watchは到底バカにできない数である。Apple Watch はバッテリーの持ちが2週間くらいにならない限り買わないと誓ってたが買ってしまった。
2日くらいならバッテリーが持つ事を知り買ってしまった。
スマホを出さずにApple Payが使えるのは手が塞がってる時に便利。ただ、ダブルクリック忘れるのさ。支払えなかった時の残念でした的な音は本当に恥ずかしい。