約1000人の機械学習/AI人材を育成、パナソニックの全社展開における課題とは
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注目のコメント
パナソニック、AI人材を2022年までに1000人に増やすらしい。データをベースに仕事をできる、プログラムが作れる人材を指しているとのこと。
業務知識がないとAIをどう使ったらいいかわからんし、AIを用いたデータ分析の仕方がわからんと劇的な業務の改善は実現できない。
AIを使うと業務は変わる。最近、自チームの取り組みの中で、仕事のチケットを機械学習で振れるようになった。ただ、それも業務を知っているから正しく振れているとか、もっとこうしたいとかが生まれる。目の前の仕事をきっちりやることに意味がある。なんだか、頑張れと思いました
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パナソニックの組織は、白物家電やテレビなど、大量生産型の商品を対象としたモノづくりに最適化されてきた。このためインターネットが登場すると、勝つことはできなかった。そこでIoT(Internet of Things)ではリベンジしたいと、経営陣以下考えてきた。このタイミングで、ちょうど第3次AIブームが起こった