BAKE流ブランディング術。キーワードは「クリエイティブ」
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注目のコメント
・BAKEはもともとクライアント
・グラフィック、ウェブ、店舗、インテリア、パッケージなど、クリエイティブに関わるものはすべてチェック。
・各ブランド、プロジェクトごとにディレクターがいて、そのメンバーを統括する
・経営者が有名なデザイナーに仕事を頼むけど、経営者とデザイナーの溝が深すぎて、結局、いいものができないことに疑問
・佐藤可士和さんが独立してサムライを立ち上げた
・デザイナーがただ一つアウトプットを作るだけではなくて、アートディレクターとして全体の世界観を作っていくというスタイルを提示してくれた★
・デザイナーの定義を拡張してくれた時代
・当時、大御所しかいなかった中で、可士和さんは若手として頭角を現してきた
・コミュニケーションとアウトプットが全て一貫しているのが、とてもかっこいい★
・カッコいい店でカッコ悪いグラフィックがあるのが自分はとても嫌。そういう感じで、「こういう店だったら、こういうグラフィックがいいよね」というのを気をつけてはきた。すごく理詰めで作っている
・場所によってターゲット層がかなり変わってくる。この商品とこの場所にこれを売るとしたらどういう色だと勝てるのか、というのは自ずと決まってくる。そこをすごく考えながら決めていく★
・アパレルのブランディングにみんなめちゃくちゃ影響を受けていることが多くて。それをお菓子でなんかできないかなとはいつも思っている
・もっと先にあるワクワクを感じるためにも、別の分野からどんどん情報を集めていることが多い★
・KPI難しい。結局、ウェブ上でローンチしたときにバズったとか、リアルな声で確かめているという感じ
◾︎感想
・デザイン領域において可士和さんの存在は大きなトリガーだった
・BAKEはファッションなど多分野にデザインの影響を受けている
・デザイン戦略は凝り固まったものではなく、商圏によって競争戦略を立てて理詰めでやっている