子どもは親の持ち物ではない ～強すぎる親権に制限を～

コメント

注目のコメント

• 細野 豪志

  衆議院議員

  ・2018年06月08日

  強すぎる親権の背景には、固定化した家族観があるように思う。
  
  育てられない親、育てる資格のない親が現実にいる。そのようなケースでは、子どもに、それ以外の選択肢を示すのが、社会の責任だと私は思う。
  
  多様な家族のかたちを積極的に認めるべきだ。
• 吉野 順一

  株式会社Change Life 代表取締役

  ・2018年06月08日

  完全に同意。
  
  「子どもは親の持ち物ではないはずだ。２０１６年、わが国の親権停止は、わずかに８３件に過ぎない。ドイツでは毎年１万以上、英国では毎年5万以上の親の親権が停止され、ほとんどの子どもは、新しい親と共に生活している。
  
  親とは何か。家族とは血のつながりを言うのか。私は違うと思う。育てられない親、育てる資格のない親が現実にいる。そのようなケースでは、乳児を含めて子どもたちに、それ以外の選択肢を示すのが、社会の責任だと私は思う。多様な家族のかたちを積極的に認めるべきだ。」
• Iwase Kyoko

  整形外科医 整形外科一般

  ・2018年06月08日

  親とは何か。家族とは血のつながりを言うのか。私は違うと思う。育てられない親、育てる資格のない親が現実にいる。そのようなケースでは、乳児を含めて子どもたちに、それ以外の選択肢を示すのが、社会の責任だと私は思う。多様な家族のかたちを積極的に認めるべきだ。（以上本文より）
  
  二世三世の世襲政治家には、見えもしない世界なんでしょうね