ウェルシア、ドンキ…外敵に揺れる食品スーパー 安さか個性か、ますます大乱戦
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
ウェルシアは先日にカンブリア宮殿で特集されていましたね。
薬剤は粗利率が高いので、日用品(食品を含む)は低価格・程粗利で提供ができるという構造になっている。
ドラッグストア業界は、日用品拡張、美容カウンセリングなど、薬局カテゴリーを超えたサービス展開に力を入れ始めているので、地域の小売業にとっては脅威。
今後は地域固有ニーズに応えられる店舗が生き残っていくはず。
「地域特性に合わせた標準化」を行うことで拡大をしているベルクの経営にヒントがあるかもしれません。
埼玉地場スーパー「ベルク」、快進撃続く理由
https://newspicks.com/news/3022261?ref=user_121063食品で儲けてた企業の横に、食品は儲けずあくまでも集客商品として他商品で儲ける企業が出ると確かに影響します。だからこそ脱人手は進めつつ、個食×中食領域等で粗利増と商品の同質化を防ぎたいところです。
最近いいと思うのはイオンのディスカウントストアであるアコレ。まいばすけっとの大型版とも言えますが、あれだけの品揃えがあればとりあえず日常生活はなんとかなってしまいます。ただ袋は持参しないといけませんね。
食品スーパーの惣菜強化は昔からやっているので、本質的な対抗策としてはドラッグや雑貨の利益商材を扱う方向にならざるを得ないでしょう。