セブンイレブン、配送にトヨタ開発のＦＣ小型トラックを導入へ

コメント

注目のコメント

• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2018年06月07日

  モビリティで考えれば水素はとても有望（時間は必要だが）。特にCVユースとは相性が良い。2025年にはEVバブルが終わって、水素バブルが始まっているという逆説的な展開もありうる？！今、水素を笑っている人たちは多いが（イーロンマスクとか）、驚くことになるだろう。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2018年06月07日

  二台のFCトラックは知見を積み上げるために、トヨタ自動車がセブンイレブンに提供したものです。トヨタは水素社会の重要性を強く認識しています。単なるプロモーションでやっているわけではありません。セブンイレブンにしても、「環境に優しい」のポーズでやっているわけでないことは会見に出て関係者から話を聞けば分かることです。
  水素の活用が期待できることについて、たとえガラパゴスと言われようと、コストが合わないと言われようと、トコトン可能性を追究する姿勢こそ大切だと思います。
  かつて初代プリウスを発売した時、多くの人はハイブリッド車がここまで受け入れられるとは考えなかったでしょう。ヨーロッパでポストDEの受け皿に、トヨタのガソリンハイブリッド車が人気化しているのを、ただのラッキーと片付ける人はいないと思います。
• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2018年06月07日

  EVよりもFV派なので、トヨタ頑張れです。
  
  もっとも、FVも水素で発電する発電機を積んだEVなので、電気を外からとるか、自分で作るかの違い。水素は改質ガスから作れる。
  
  そして、発電の結果が水という、抜群の環境フレンドリー性。
  
  トヨタはすでに、燃料電池フォークリフトを販売している。極めて高額なので、普及していないと思うが、それがトヨタの地力なのだろう。
  
  EVと心中状態の日産で、FV派は生き残っているだろうか？トヨタに転職したか？