AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは？

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年06月06日

  アプリに「コメントのご相談」と連絡がきたのですが、自分の話ですし、「頑張ってます」としか（苦笑）。
  
  その他の研究については詳しくは下記の日経クロストレンドさんの特集に詳しく記述されています。
  
  「魅力」をAIで解明～人より確かな目で予測、推薦
  http://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/feature/00068/
  
  
  婚活の研究についてはNPに取り上げていただいたこともありました。メイク推薦はこの半年でどこまで向上したか見比べるのも一興です。
  
  【実践】「結婚偏差値」を伝授。モテる「第一印象」のつくり方
  https://newspicks.com/news/2681504
• 萩原 一平

  NTTデータ経営研究所 エグゼクティブ・オフィサー

  ・2018年06月06日

  言語化しにくいものを数値化、定量化、可視化するというのは、AIの使い方の一つの方向だろう。
  それより、AIネイティブ時代ってどんな社会なんだろう。その頃、私はもう存在していないだろうが、ちょっと覗いてみたいなぁ！
  やはり人間が主、AIは従なのか？
  それとも人間（脳）とAIが融合して、スパイラルアップするのか？
  AIが主で人間が従は。。。ないと信じたい。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2018年06月06日

  面白い取り組みですね！
  評価者の属性も教師データに突っ込んでおくと、「40歳の消費財メーカーの管理職に好まれる顔（プレゼン資料）」を出力して、それに合わせたメイクや資料のブラッシュアップなどに活用するようなこともできます。
  どういうメイクをするかは自己同一性にも左右される一方で、特に女性はTPOを大切にする傾向にあるので、そこは使い分けるという話にも無理はなさそうです。
  美容業界からの引き合いがすごそう。