消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円
業績
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三星は追いついてきているというネガティブ要素も記事では指摘されるものの、それ以上のポジティブ要因がある。デジカメ需要の殆どは刈り取れるくらいには今後もスマホ用のカメラモジュールの数はフロント・リアともに数は増えるし、スマホ用途と車載用途での搭載数増加、ARなどの別用途の数量増かも望まれるので、投資の手は緩めるべきではないと思うが。
半導体でもロジックやメモリは計算・記憶が出来ればよい。なので、需要増に対して微細化で同じだけのウエハ枚数でも一定対応できる(ウエハ当たりの取れ数の増加での対応)。一方で、センサーは、受光しないと始まらないし、受光はある程度物理的な側面があるので、面積が必要。デュアル・トリプルセンサーが広がったり、車載用が広がるタイミングでは、生産能力がキーになってくると思う。
どのプロセスを内製・外製するかという点の振り分け注目したいが、過去に日本の半導体が設備投資競争で負けてきた歴史を考えると、ここは強気に新建屋含めて投資をしてもいいのではないかと思うところでもあるが…