上司に「お願い」より「要求」する部下が信頼される
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新卒の頃、部下やアシスタントさんに仕事をお願いすることを絶対に「使う」と言ってはならない。逆に上司は使い倒すものだと、先輩から教えられました。
なかなか良い指導をしてもらったと、今でも思っています。目上の人が「弱い人」の場合は、部下にも「弱い人」を求めるのかもしれません。
人は自身の縄張りが侵されると認知した場合(実際そんなことは部下は微塵も思っていなくとも)、キレたりして防衛反応にでてきます。
上司のストレスマネジメントスキルが高いと、部下のストレスマネジメントスキルも自然と高くなるとの謂れもあります。
ですので、まずは目上の人である上司自身のセルフケアがキーになってくるのではないでしょうか。できない人向けの記事なんでしょうけど、、これは、あんまりにもレベル低すぎませんか??
僕自身、この記事読むまで意識したことありませんでしたが、、『ーーすることは可能でしょうか? 』・『いついつまでにーー頂けますか?』が要求というほどの要求なのでしょうか。
これってお願いのカテゴリの中の話なんじゃないでしょうか。
仕事上、期限のないものはなく(期限のないものは慈善活動とか利益や組織に必要のない業務である気がします)、かつ僕のような若い人間は何をするにも相手方のある行為には上司の承認が必要なわけで、、そーすると期限の提示と上司の動きを伴うものに対しては確認/お願いが必須ですよね。
であるからして、避けて通れないものなのだから、これもできない人でストレスが溜まるとか大変なことになるって職の人は上司のいない環境で仕事するのがよいのでしょう。