5つの海外事例から学ぶ、D2Cをあえて選ぶ3つの勝ち筋
FastGrow
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注目のコメント
記事では「顧客との対話」が本質と書かれていますが、個人的には「人を熱狂させるコンセプト」こそが本質で、それをもとに対話が起きているという順番ではないかと思います。
ユニクロやH&MがSNSを通して対話を強化したところでD2Cの概念とはやや異なるのかなと。
そういう意味で、D2Cの盛り上がりは本当の意味で「モノからコト」へ消費が移り変わっている証拠でもあり、モノが自分のオピニオンやスタンスを表すメディアになりつつあるのかなという気も。
今後、単にビジネスモデルだけを真似したD2Cブランドは淘汰され、思想や哲学を磨きこみ共感を得るブランドが勝ち残っていくように思います。編集を担当しました。
D2C、国内事例も増えていますが、改めて海外の動きをもとにD2Cのコア要素を洗い出しています。SPAとの比較からプロダクトだけではないブランド価値の作り方まで。ライターの福家さんが米国で生で見てきたからこそ書ける、リアルな現場の情報が詰まっています。自分のメディアの記事ながら、この内容は「ブランドを確立したい企業・サービス」にとってめちゃくちゃ学びが詰まっています!「競合との値引き合戦で疲れてきた」「高付加価値なサービスで市場を塗り替えたい」という方々にぜひ読んでいただきたいです。