岸本千佳『都市を再編集する』第2回 不動産を通じて街の課題を解決する：Daily PLANETS

コメント

選択しているユーザー

• 永田 正明

  株式会社ツクルバ cowcamo事業部

  ・2018年07月07日

  ネガティブポイント（騒音）を、ポジティブに変換した良い事例だなあ。
  福岡にもスタジオアパートメントKICHIって言う、音出し放題の音楽家のためのマンションが線路沿いにあった。
  主体的に街を編集する不動業業を自分もしていきたい。

注目のコメント

• 宇野 常寛

  評論家・批評誌「PLANETS」編集長

  ・2018年06月05日

  岸本千佳さんは京都や和歌山を中心に活動する不動産プランナー。
  
  「R不動産」的なリノベ第一世代がバブルの贖罪を動機に日本に「リノベ」を持ち込んだ世代なら、岸本さんたちはその影響下にある第二世代。
  
  「〜ではない」という選択としてのリノベを用いた第一世代に対して、「〜である」という選択として積極的に「リノベ」という態度を取るのがこのリノベ第二世代。
  
  この連載では「まだ使える」というリノベではなく、「リノベだから出せる」テイストを選択する世代のまちづくりを紹介していきます。
• 海老川 貴志

  見習いたい
  
  電車音がうるさい故に、「音が出せることに価値をつけた」～マイナス要因をプラスに転換する、岸本さんの発想力！