触感も再現、最先端ロボットが変える「働き方」
コメント
注目のコメント
遠隔操縦のロボットについての話題に関して,PICK ONEの方へ一年ぶりくらいで再びお邪魔してきました.
放送時にも触れましたが,遠隔・一人称視点で本当にリアルな操作を可能にするロボットが実現されると,働き方は相当変わるのではないかと思います.ロボットは疲れないので,中の人だけが入れ代わり立ち代わり交代することで,個々人の働きたいタイミングで働きたいだけ働く,というのが可能になってくるのではないかと思います.
以前,産業医の大室先生が,「これからは労働人口の減少に伴い,定年後の人もまだまだ普通に働き続けるようになる.そうなると,持病を抱えたような人たちが,いかに持病と折り合いをつけながら働く環境を作っていくかが課題になる」というようなことをおっしゃっていました.このテレイグジスタンスという方法は,技術方面からの一つの解と言えるのではないかと思います.
最後に,放送の最後の方で,なんかくだらないジョークを思いついてしまったものの,タイミングを逃してしまい言えなかったのですが,それが何だったのかがもはや思い出せずに,微妙に悶々としています.もう一度本放送を聞き直したら思い出すかもしれないので,思い出したら追記するようにします.(くだらないジョークですが...)
(追記)
聞き直して思い出しました.
最後の方の「リアルにあるモノをなんとかしたいというシーンは少なからずある」という実例の一つのアホっぽい使い方として「遠隔で決裁の判子を押すなんてのも,できるようになるかもしれません」と言おうかなと思ったのでした.(もちろんブラックジョークです)触感を再現って思っているよりもかなり難しいんですね。
触感をどう感じ取っているのかがまだ解明されていないらしいです。
なので、今回このロボットで触覚を再現できているというのは、大きな進歩なのかもしれません。
遠隔地からロボットで作業できたらおもしろそうですね。
育休もらいながら、自宅で働けるのかぁ、、
(牧野さんのジョークが気になる・・)牧野さんのロボットの中の人を時差で入れ替えるお話、面白いですね。技術さえあれば身体の自由が多少きかなくなっても操作できるという点も、ロボットと長く働く未来として興味深かったです。