生産性向上には「可視化」がキーワード。パナソニックやNECなどが働き方サポートを提供
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従業員の生産性を上げるには、ビジネスフローの各業務に従業員が費やす業務時間を可視化した後、付加価値形成に直接寄与する作業を累積構成比80%を超えない範囲で抽出(パレート分析)し、対象業務のBPR(ムダ削減、アジャイル、オフショアリングなど)を実施するアイデア。
ワークライフバランスについては、別途人事制度の改革(複線型キャリアや福利厚生導入、ベアなど)で対処すればよいのではないか。これはひどい。働き方改革の本質を見失って、社員を均一にロボット化するための支援サービスになっている。業務プロセスと時間を管理・監視する事で、結果にコミットメントが高い人ほど個人の生産性は下がる。ぜひとも導入企業の従業員満足度とエンゲージメントを可視化して見てほしい。。