音響機器の名門「オンキヨー」が直面する危機
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
子供のころ憧れの音響機器メーカだったのですがね。秋葉原に行くとソニー、テクニックス、アイワ、サンヨー、シャープなどのメーカーは安く買えたのですが、オンキョーだけは安くなりませんでした。
いろいろなメーカーが退場した業界なのでオンキョーさんにはなんとか生き残ってほしいです。もし関係者の方が見ていらっしゃったら、、、クラウドファンディング、やりませんか?
調べたら本社大阪やん。なおさら会いたい。
追記
おお、いいねつくやん。
コメント見ても、モノづくりに関する信頼残高がとても高い印象。ここまで信頼残高があるのであれば、クラウドファンディングを用いて皆さんからの信頼を新しいモノづくりに生かせばいい。真摯にモノづくりに勤しんできた企業は、これが出来る。いや、出来なければならない。
クラウドファンディングを単なる資金調達と見られては困ります。僕はよく、リーンスタートアップならぬ「リーンモノづくり」という言葉を使いますが、これだけモノがありふれている世の中、消費者の満たされていないニーズを観察するのはなかなか難しいのだから、仮説立ててどんどん作って、それをリスクヘッジする形で市場に出した方が賢い。いっぱい時間をかけて一発一中ではなく、百発を早く出す仕組みを作ったほうが最終的な結果に繋がりやすい、と考えています。「音楽を聴く」市場において、「いい音で聴ける」事の付加価値が下がってきている。時代が巡り「音質」が再評価される時代が来るまで、新ハード開発など、しばらく別の戦い方を見つけないといけない。そして、オンキヨーが得意とする「音の感動」が価値になる時代まで強く生きて、そこで他を圧倒して欲しい。