去年の死者数134万人余 ３割はがんが死因

コメント

選択しているユーザー

• 星野 悠

  某繊維メーカー 新卒研修中

  ・2018年06月03日

  これだけ医療が発達しても、死因のランキングは依然として変わらないんですね

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2018年06月03日

  巷間言われている「2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代」を証明する統計です。長寿は、がんと裏表の関係にあるので、長寿が進む一方でがんの死亡率はなかなか減らないでしょう。ただ、今の後期高齢者は喫煙が当たり前の時代に育った人たちです。喫煙率の低い世代が後期高齢者になると、がんも心筋梗塞や脳卒中もかなり減ると思われます。人生100年時代が本当にやって来そうです。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年06月03日

  その昔は胃がんが多かったですが、この10-20年でトレンドが変わり、現在は男性でじゃ肺がんがダントツ。男女ともトップ２は肺がんないし大腸がんです。がん治療もこの二つに脚光が集まることがよくわかりました。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2018年06月03日

  「３割はがんが死因」ですか・・・　いろんな薬が開発されて、大概の病気は対処ができる。製薬会社がこの先新薬を開発して儲けになるのは、がんとアルツハイマーなど一部の脳の薬くらいです。多額のコストを掛けてそのノウハウを手に入れるかジェネリックに徹するか、製薬会社は選択を迫られている、と言っていた人がいたけれど、なるほどなぁ、と感じさせてくれる記事でした　(・。・;フムフム