1戸1万円!? 越後湯沢発、リゾートマンション価格暴落という大問題
文春オンライン
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伊豆や房総の海沿いのリゾートマンションでも同じような現象が起きていますね。所有者は自分が住んでいないから、管理費・修繕積立金を払わない。管理組合は5年の時効が迫るまで動かない。理事長が代わると管理会社が代わる。組合内に経理ができる人がいないから使途不明金騒動が起こる。1万円で落札してもリーガルリスク満載です。
注目のコメント
知り合いのお金持ちはスキーリゾートにある寂れた競売物件を購入し、リノベしてAirbnbに出して固定客をつけた後、取得額の倍の値段で他の人に売却しました。リノベ費用を考慮してもかなりの利益になったとのこと。「お金持ちってすごい」って思った一幕でした。
ニセコと対象的ですね。
結局は安いといろいろな輩が入ってくるので、
コミュニティの質が下がり、負のスパイラルに
陥ってしまう。
バブルの清算の仇花です。
以前、苗場、湯沢は、何度も行きましたが、
個別のマンションな議論ではなくて、
いかに苗場、湯沢を再開発するかという
街作りのデザインまで行かないとダメな気がします。
街の空気、コンテクストを変える必要があります。
引用
こんなに低いのは、いずれも管理費や修繕積立金の滞納があるためだ。競売で落札した人は、前の持ち主の滞納でも原則として引き継いで払わなければならない。滞納額が建物の評価額を上回ってマイナスなのだが、マイナス価格を認めると、「落札者」はお金がもらえることになる。それはできないので、裁判所は便宜上、1万円の基準額をつけているのだ。リゾートマンションと別荘地は、売却が極めて難しいです。売りたい話は多いけど、買いたいニーズはごく稀。
どうしても売却したいなら、都心の売れ筋物件とバルクにして、手離れするという方法がベスト。