生産性の低い会社は「議事録」にムダな時間をかけ、生産性の高い会社は「この3つ」を箇条書きするだけ
コメント
注目のコメント
いかにしてその結論に至ったか、文脈も共有できるように書いておいた方が良いと思うけどな。まあそれぞれで良いけど。
ちなみに僕らの場合はこの4つを話してる。
・先週決めたことに対する進捗報告
・意思決定(したこと、ここですること)
・情報共有
・壁打ち(どー思う?的な)
ネクストアクションはメモ書きで。
MTG単体で生産性を議論するのも大切だけど「何でやることになったのか」の理解が浅くて後で迷わないように、もしくはきちんと人に説明できるようにログを取っておくことは大事だと思います。人の記憶なんて曖昧なんだから、伝言ゲームに失敗してもう一回アクション理由から説明することになる方がよほど非生産的。半ば趣味の世界でもありますからね、議事録。
どうしたって温度差は生じます。それをどこまで埋められるか。追体験してもらえるか。ここぞという時の議事録は、そういう視点で書きます。引継書もそうですね。役員になられた先輩方の引継書とかほんとスゴいです。体系立ってるとか情報量が尋常じゃないとかもあるんですが、何よりも熱量が半端ない。おいおい今から30年前にこれかよ、どんだけだよと舌を巻きます。
生産性とか効率だけでは測りきれないものもあるのかなと。組織が大きくなればなるほど、関与者が増えれば増えるほど、
意思の疎通は難しく、忖度が横行し、責任が曖昧になるジレンマ。
だからこそ、結論を明確にする必要性が増すのでしょう。
スタートアップのような活動であれば、議事録不要なんてことも多いです