ディズニーの地でカジノを、千葉の地元企業が誘致へ株式会社構想
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注目のコメント
日本でIRの議論が出始めた頃から幕張新都心を中心とした経営者や住民が有志で誘致に向けた研究や地元説明会などを重ねており、その活動は他地域にはないものと深く認識しています。
幕張新都心は成田空港を抱え、日本の玄関口として千葉県経済の起爆剤として整備され、日本で最初の本格的コンベンション施設である幕張メッセと、商業・ホテル群を整備した国際拠点ですので、IRは幕張新都心のコンセプトと親和性があると考えています。
ただ、メガフロート構想は漁業権や環境アセスメントのことを考えると現実的ではなく、私も会う度にメガフロートはあり得ませんよ」と申し上げています。
千葉市としてはIRのメリット、懸念点について正しく整理することが重要であり、また、地元を中心に確かな構想と実現可能な資本力を持つプレーヤーがいることが大前提なので、誘致するありきでも、反対ありきでもなく、冷静に評価していきたいと考えています。巨大なメガフロートを作って、というのが気になる。
千葉なら土地は結構余裕があるのだから、あえて海の上に作らなくてもいいと思う。
また、予想図のように本土から隔絶されたような施設では、千葉県経済への波及は小さくなりそう。