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生活保護家庭の子どもは大学進学ダメ…?日本の貧困と教育格差の現実

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  • OCA OSAKA COLLEGE OF DESIGN & IT General Manager

    NewsPicksを購読している読者の方々は、高学歴だから想像すらしたことがないようですが、偏差値が低い大学がどれほど酷いか、まったく理解できていないようです。
    偏差値が30~40などになると、高校生は受験勉強などの努力を一切することなく入試に「行けば合格」レベルです。こういう場所に集まる学生同士に、有意義な人間関係による化学反応など発生するはずがありません(こういう大学にも助成金として税金が投入されていることも問題)

    このような大学を卒業しても「大卒」として扱ってくれるほど社会は甘くないため「大卒=高学歴」ではありませんが、多くの人は、そのことに気づいていません。

    私立大学への補助金は学校のレベルなど関係なく(一切の例外なく)廃止して、その分を国立大学に回して、学費全額無償化すればいいのです。生活保護家庭だろうが、年収1億超え家庭の子供だろうが、努力さえすれば無償で高いレベルの教育が受けられます。

    補助金カットで運営できない大学は、問答無用で潰してしまえばいいのです。それは「社会に必要とされていない」証拠です。

    Fラン大学で遊びたい学生のために税金を投入するのは税金の無駄使いでしかありません。


  • 認定NPO法人3keys代表理事 / 現代ビジネス連載中

    誤解されやすいのですが、今回の法改正は生活保護世帯に進学保障するための法改正とはいえないのです。自力で稼いで進学することすら難しい構造だったのを少し改善しただけ。税金で生活保護世帯の進学を保障しているわけではないので、ご注意を。


    生活保護世帯は進学のためにアルバイトなどをすると生活保護費が減額されます。進学という新たな支出ができているのにそのために働くと、生活費が削られる構造。18歳くらいの子が世帯分離をすれば収入認定されないものの、世帯分離をすると今度はその子一人分の生活費が減額される。進学するとさらに貧困になるという、貧困から脱するのを邪魔するかのような状況だったのです。


    今回の法改正で生活保護世帯は自宅からだと10万円、一人暮らしだと30万円の一時金が出るようになります。また、世帯分離してもこれまでは削られていた住宅扶助が削られなくなります。
    しかし、入学金だけで20〜40万くらいするので全く足りないので、貯金ができない分生活費を削るか、借金するしかない。一人暮らしの場合30万円は入学金に消え、引っ越し代や敷金礼金、家具代などを工面するためにこれまた生活費を削るか、借金するしかない。(繰り返しますが貯金ができないので)

    今回で一歩前進ではあるものの、結局世帯分離をしないといけない状況に変わりませんし、高校生の間貯金ができないのに、入学時に必要な金額がすべて出るわけじゃないので、結局生活をさらに切り詰めるか、借金をしなくてはいけません。子どもが進学のためにアルバイトなどで稼ぐお金は減額対象にならないようにして、18歳で世帯分離を余儀なくされる現状をなんとかしないと、生活保護世帯に進学保障どころか、生活保護世帯は一般家庭よりも自力ですら進学しづらい状況は変わらないのです。


  • 経済評論家

    国公立大学だけ無償化すれば良い。
    あるいは、センター試験で平均点以上とった学生だけ無償化すれば良い。
    無償化より、「貸与しておいて無事に卒業できたら返済免除」の方が良いが。
    P.S.
    基礎学力が無いのに定員割れ大学に入学し、一度も講義に出ないで「学生証をもらって学割をエンジョイする」輩に税金を使う必要は無い。
    P.S.2
    「貧困家庭の子は参考書が買えないからセンター試験で平均以上がとれない」という反論が聞こえてきそうだが、そこまで言い始めるとキリが無い。


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