変わる包装材、超高齢社会に求められる必須条件は
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注目のコメント
日本の包装材、間違いなく神！
記事の写真のケチャップとマスタードを一気に出せるのとか、本当に誰が考えたのだろうと思う。
あとは一個一個の包装が開けやすかったり、ボトルにはなるがペットボトルがつぶしやすいように工夫されていたり（かといって柔らかすぎるわけではない）。
そして、記事に言及もある素材面の工夫もある。下記記事もぜひ併せてみて欲しいが、酸素を通さない（＝酸化せず長持ち）のためのエバール樹脂などがある。
こういう素材や包装材料、海外での普及余地もあると思う。
https://newspicks.com/news/2481193海外に出て買い物をしたことがある人なら多くが、日本製品のパッケージに対する細かな配慮の素晴らしさを感じたことがあると思う。
次に目指して欲しいのが、最近、海洋投棄による環境汚染が話題となっているゴミの問題解決。
海洋投棄は使う人間の問題だが、ゴミ問題については、その素材の研究開発が重要。
環境配慮素材を使用したパッケージは今後、世界的に需要があることからも是非、日本企業には世界を素材でもリードして欲しい。わかるけど、フードロス問題とは他方、地球規模では土に還らないプラスチックゴミ増えすぎ問題あります。先日中国も日本のゴミを買うのやめると発表したところ。高齢化日本だからと言って考えずにやってると国際社会から非難される日は必ず来ると思う。東京オリンピックでプラスチック包装の技術がすごいからってどんどんアピールしたりすると、「ゴミすごい出してるけど誰も意識してない」とならないか心配。考えないといけないですね。
