USJ再建の森岡毅が語る、出世する人が必ず持っているスキルとは
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まさにこれだよなあという感じ。
自己保存の話は多かれ少なかれあってて、何かアクションを起こすのが普通で、自分の立場を守るためにも必須になればかわってくる。
よくあるマネイジメントの問題点は、マネイジメントする側がそもそも変わることを望んでいない点にある。
外の人が1人入れば、というのはあるが、結局はトップマネイジメントに入らなければ図体のでかい組織はなかなか変われないです。逆に中途半端なとこにいれると、やるせなさに気づいて組織離れます。
トップや発信する側、少なくともそこに影響を与えられる立場を変えるべき、と感じますね。
注目のコメント
『組織改革とは経営トップや人事部がやることで、自分には関係のないことだと思いがち』『経営者になる方は必ずこの組織構築スキルを持っている』
私自身は人事の責任者をさせていただきながらも「組織を改革してやろう」と思ったことがありません。
組織を強くするスキルやマインドを持った人をどんどん増やしていくことこそが、人事の重要な仕事の一つだと思っています。
時には大胆に組織を引っ掻き回してでも、目標や目的を達成するための戦略を考える「戦略人事」でありたいと思います。会議では、表向きの差し障りの無い話以外はだんまりで、
夜の会合で密談する様な、旧来的
閉鎖組織ではどうにもこうにもならないでしょうから、
会議では矢張り本音で熱く語り、他人の悪口は言わず
弱さも追求せず、
人のストロングポイントを束ねて活性化させる。
これ何事においても大事ですね。出世について改めて考えると、
0 → 1は、出世が必要ない
1 → 10も、出世が必要ない
10 → 100は、10のタイミングで入ってたら出世してる
100 → 300のフェーズで、本格的に出世論が必要になる。
ふと、15年前に就活をしていた時に「君たちの代は出世難しいよ。上が詰まってる」と言っていた採用担当の方を思い出した。
今にして思えば、非常に親切な人でしたね。