仕事中にツイッターをやってもいい?―― けんすうさんと考える、遊びの延長で働く7つのヒント
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学生や中途の面接をした際に仕事をすることに対しての質問をするとよく出くわす「将来の目標」があるかないか、ある方が良い論。
私は元々どちらでも良い派なのですが、ようやくこれに対する自分の考えに終止符が打てました。
下記の抜粋、けんすうさんの答えがそれです。
「手段のための目的」のほうが頑張れる
「目的があるものに対して、エネルギーがあんまり出ないんですよね。「HUNTERXHUNTER」という漫画があって、それでも似たようなことが書いてありました。主人公の父親が、最初はある目的にむかって冒険をしていたんだけれども、いろんな仲間が集まったり、みんなで一生懸命やったというそのプロセスこそが宝物だぞ、みたいなシーンです」
なかなか人生で成すべき目的なんて見つかるものではない。けんすうさんが言うように、その都度、プロセスを楽しむのもいいのかもしれない。
「目的が大事、とよくいったりするんですが、人生に目的がある人ってそこまで多くないと思っています。せいぜい、1~2割じゃないでしょうか。みんながみんな、人生を掛けてまで何かを成し遂げたいってわけじゃないですからね」
目から鱗でした。これですよ、これ。
ということで、自分1人なら手段が目的化するのは良いと思います。
しかし、会社として取り組むもので手段が目的化して駄目になっているパターンは多いので、そこはしっかりしないといけないと思っています。
とはいえ、初めて手段が目的化しても良いと思いました。授業で実況ツイート。
言語化することで理解が増すし、抽象化概念から具象性を帯びるようになります。その名もツイッター学習効果による成績向上の相関関係について。
「〇〇先生の授業が面白い」と最後に締めくくれば、評価が高くなる。。。。
てことはありませんので、、、、
学校にばれて取り上げられちゃいます。仕事と遊びって境界線引くのは仕事を会社の肩書でしてるパターンなんでしょうね。
自分自身で仕事をしている人はツイッターとかで垣間見えるキャラも含めての自分自身でしょうから。綺麗事に聞こえるかもしれないですが現実はそういうもの。
なのでそもそも「仕事中」という切り方ができないのでこの記事の問い自体が発生しないのが理想ですね。
(と、仕事中にNPやってる言い訳だろ、ってツッコミへの防衛線をはっておきます)