AIが不審な客の行動を検知 NTT東、万引4割削減も
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価格が気になるところ。クラウドでDNNを使うと最低スペックのものでも年間50-100万円。カメラ1台分のデータを処理するとすると1ヶ月4-8万円/camera。とてもじゃないけど、ペイしなさそう。どういう工夫がなされているのでしょうか。
過去に、DNNを使った不審行動は検討したことがありますが、上記の理由により取り組みをやめたことがあります。日本の小売店では年間の万引きによる被害額が4,000億円とも言われています(ソースは下記記事)。こうした技術がある、技術によって監視しているというだけでも一定の抑止力にはなるのではないでしょうか。
https://mainichi.jp/articles/20170307/dde/041/040/021000cAmazon GO のように 棚からなくなったら自動決済される仕組みを組んでしまったほうが、今だったらまだ他店と差別化できるし、早いと思ってしまう。
店員に怪しい人を知らせる通知が来たとしても、その対応にオペレーションを追加しなければならないし、教育の手間と費用、結果的に人手がかかることになると思うのですが、いかがなのでしょう。。。
今後の進展が注目です。