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医療制度の抜け穴が生む問題とは?

NPコミュニティチーム
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  • さわらびグループ CEO / DEO

    「海を渡って治療に受けてくるタダ乗り患者」について課題提起として話しをさせて頂きました。

    国民皆保険制度は、私たちが何歳になっても安心して暮らせるための非常に恵まれた制度です。その反面、高齢化が進む日本では右肩あがりの医療費について、何かと患者側の負担増や医療側の費用削減が話題になることが多いです。

    そんな中、本来自費であるべき外国人患者が、あの手この手で保険証を取得し日本人と同じように治療を安く受けて帰国する。これらは合法ですが、限りなく黒に近いグレー。これから増えるであろう在留外国人や医療ツーリズムなどで来る訪日外国人の人たちにとっても、制度を悪用してタダ乗りする一部の人々の対策として早急にその穴を埋めることが必要だと思います。


  • NY在住

    この問題、初めて知りました。
    そんな抜け穴があったんですね。限りなく黒に近い、グレー。

    ただ、山本さんがおっしゃるように病院にきた患者さんに聞いたりはできないですよね。
    見逃されがちですが、額も大きいので対策してほしい。


  • 温厚で思考好きな人

    国民健康保険は保険という名前が付いてはいるが、実際には『保険とは言えない側面がある』

    ・・・もしこれが保険なら病気になる可能性が高い高齢者の保険料は高くなるし、扶養家族が1人増えたら1人分の保険料が増える。海外赴任してガンになった日本人が帰国して保険に入り治療するというよなこともできない。所得が多いからといって保険料が上がるということもない。

    なので実質的には『医療税』みたいなものだと思う。

    僕は『本来の保険(リスクに応じた掛け金)でなくてもいい(医療税でもいい)』とは思っているが、複雑で変な制度になっているのが嫌だと思っている。所得割については所得税で取るのがスジだと思うし、海外在住者でも別の名目でもいいから税を負担すべきだと思う。もともと不公平な制度だが不公平感というのは普通に働いている日本在住のサラリーマン(とりわけ高収入の人)の不満を大きくしてしまう。

    また役所の制度としても非合理的だ。例えば海外移住していた人が6月に転入し健康保険に入り7月に転出した場合。【保険料の支払い基準が月末】だという理由で支払った2ヶ月の保険料のうち1ヶ月分は返金される。制度上は6月1日から7月25日まで日本に滞在していたとしても1ヶ月分の支払いとなる。

    制度をシンプルにすれば日割りで徴収することも出来るだろうし、国民健康保険から出る時や入る時に手数料を取ることで不公平感を緩和することもできる。

    この部分は本来の医療行政をどうするかの議論の本筋とは関係なく、単に昔からそうなっていたということで惰性で続いている悪しき慣習だと僕は思う。

    役所の人たちは真面目で親切で良い人達だと思うが、役所のシステムは制度疲労を起こしておると思う。


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