都会から田舎へ移住して気づいた「時間」の感覚
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東京は働くところ。勝負するところ。
どうしても疲れてしまう。
地方ののんびりと時間が流れる感覚。
朝が早くて夜も早い。
人間の生活リズムとして正しく、消耗が少ないと思います。多摩地域に生息すること36年。大学も勤務先も都内ですが、都会のペースが肌に合わず、たびたびハイジ状態。「森のオフィス」のことを知ってからは、二拠点生活できるなら、中央本線を使って富士見町だと思っています。北杜市に農園を借りて通っていたことがあるのですが、水と空気清らかで心がおおらかになるのだと思っていましたが、時間の流れ、たしかに。
東京産まれが島根県(一応本家は島根県)に移住して
時間というか季節の移ろいを感じました。
豪雪地帯のため特に花が芽吹く安心感
梅が咲けば雪も減り雪かきの回数が減り、桜が咲けばもう雪も降らない(今年降ったのはご愛敬)、藤が咲けばストーブやこたつを片付ける。
自然は人間より正確に季節を刻むので、人はそれに合わせるのが一番です。局地的に見れば気象庁の予測より正確です。
そして都会暮らしと大きく変わったのは
スーパーが19時閉店!
コンビニが7:00-23:00!(本当にセブンイレブン、セブンのチェーンじゃないのに!)
最初は早すぎる!
と思いましたが、人間慣れるものでスーパーの時間に仕事を合わせるようになりました。
職住が近いという点は考慮する必要があります。しかし、都会の24時間稼働はやはり過剰サービスじゃないかと思います。需要があるのは分かりますが、人間多少不便な方が良い気がします。