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残念ながら、対談を通して、いまいち都市のあり方やビジョンに対して、ピンとくるものが感じとれなかった。

都市は有機体であるというのはまさに、ジェイコブスの『アメリカ大都市の死と生』やアレグザンダーの『都市はツリーではない』(モダニズムに対するアンチテーゼ)からはじまる60年代のポストモダン、そしてその後のメタボリズムの流れですが、そこから50年近くを経て、都市のあり方に対するビジョンは進化したのか。

経済成長や人口増加の中で都市の物理的な「密度」への対応が前提だった時代から、より心理的な「密度」が重要になってくる時代へのパラダイムシフトにおいて、都市はどうあるべきか。

もっと、社会的なエコシステムの話や、都市と農村を一体的にとらえた「領域」(イタリアでいうと「テリトーリオ」という概念)が語られるとよかったのではないかと思いました
商店にせよ飲食店にせよ、その土地に愛着のある人が運営しているところは居心地がいいことが多く、自然と足が向かいます。そういう店の中には、土地の由来、細い通りの名前の由来まで語れるレベルの愛着ぶりの人もいて、それが面白かったり。東京にこんな場所があるんだなと当初は意外に思っていました。
そういう人はその街に集まる人をよく観察しているので、上手に商売されていてお客さんが絶えることがない様子です。

私個人的には、人に会いたい、その人から買いたいからお散歩するのであって、建物自体は目的じゃないのでキラキラした大きい建物は歩く動機としてそんなに重要ではありません。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。