「地位はあるけど教養がない」人たちの末路
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
カネと同じで教養とはそれ自体求めるものでもない気がします。
教養あるクソ人間を山ほどみてきました。
ズル賢いほど、組織では上に上がれるし、何もしなくても稼げる側に行きがちなので、地位は上がっていきます。
倫理観はむしろ本能的なものなので、思考力の高い哲人ほどダメ人間と言えるのかも知れません。
人間性とは、そうしたところとは別に存在する気がします。以前上司であった会社のオーナーに言われました。40歳を超えるとできるヒト同士では仕事の能力においてほぼ差をつけることは難しい。だからそれ以降は教養の差がそのまま差に繋がる。だから40歳以降は教養を学べと。哲学に限らずリベラルアーツはしっかり学ぶべきだと思い、私も頑張ってます。
逆に、「教養はあるけど、地位はない人」はどうなんだろう?
タイトルのような人も多いが、逆パターンの人も、とても多い気がする。政治力が無いというか...でも、そういう人は、周りからかっこいいと思われていたり、信頼されていたりする気がする。どっちもあったらそりゃいいのかもしれないけど、どっちかっていうなら、教養があって地位がない方が良いような。