EU、個人情報保護の新規則「GDPR」施行 一部の米サイトが閲覧不能に
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早速訴えるところも出てきだしたとのこと。
GDPRがついに発効、即日プライバシー団体に訴えられたGOOGLEとFACEBOOK
http://seiuchiyama.blogspot.jp/2018/05/gdpr525eugooglefacebook.htmlまた、GDPRヒステリアが続いています。たぶんまだ何ヶ月か続くと思いますがどんどん落ち着いてきます。
ぶっちゃけ、インターネットのニュースで見るほど大変ではありません。ほとんどの企業やサイトは大丈夫です。簡単な対応だけで済みます。(ビジネスが人の個人情報の企業はまちろん大変ですが)
今まで無断にできたことに対して、許可を得なきゃいけないから多くの企業が文句を言います。
しかし例え話で言ってみますと、ユーザーのブラウザー情報(閲覧履歴など)を無断収集することは、企業の誰かが人の郵便箱を監視すると近いです。
毎日、人が隠して郵便箱の中身を見て、どんなチラシが入ってるか、またはその方や家族がどんなサービスを申し込んだり、どんな人と連絡したりするかを監視します。
実際にあんな人が無断にこういうこたをしたら、警察に通報しませんか?
インターネットは今までそんな感じでした。GDPRはそれを改善しようとしています。
ちなみに、GDPRを知っている(少ないですが)ヨーロッパ人は喜んでいます。
https://www.alexandremercier.jp/gdpr-histeria/ユーザーから同意を得るのがユーザーが見たいメディアならいいんですよ。でも実態としては「メディアがデータを売るため」に同意を取っているんです。直接ユーザーとの接点を持たない中小規模のデータ利用広告サービスが追い込まれつつあります