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ECBの債券購入策年内終了は磐石、焦点は金利の道筋=関係筋

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    この記事に関して2点コメントしたいと思います。

    1. ECBによる金融政策の正常化に対しては、年初来の景気指標が軟化したことだけでなく、イタリアでようやく成立する新政権の経済政策-特に財政政策ーへの懸念を映じたイタリア国債の利回り上昇にどう対処するかも、徐々に意味を増しています。後者は政治要因でありコメントしにくいことは事実ですが、記事の引用する「関係筋」がこの点に触れないことはむしろ奇妙な印象も与えます。

    2. 先週木曜日に公表された前回(4月)の議事要旨では、上記の前者の問題を取り扱いましたが、経済指標の軟化が一時的に過ぎないとの結論だけが強調されていた印象を受けました。その点から見れば、今回の記事はECBによるコミュニケーションを補助する意味合いを持ちうるのかもしれませんが、本来は、議事要旨や総裁講演のような公式の手段をより活用すべきであるように思います。


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