“語彙力”は出世にも響く⁉ あなたは大人の言葉づかいができていますか？ 吉田裕子
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注目のコメント
鈴木大輔さんというサッカー選手がやってるニューズピックス連載がとても好きなのだが、彼の話はとてもわかりやすい。自分の思いを言語化するのが上手いと思う。
自分の考えてることを相手に理解してもらうために意識してる量がとても多いのだと思う。スペインに渡ってからなのか、元々の素養があったのか知らないが、ポイントは彼のわかりやすさは語彙力があるから、ではないということだ。
複雑な構造、感情を一言で表す語彙の有用性は分かっている。語彙力の高い者同士のコミュニケーションは少ないラリーで高次の話ができると思う。でも、実際はいろんな語彙力の人と話すし、子供もいるし、って考えると、まずは平易な言葉で多少長くなっても自分の考えてることを正確に伝える能力を身につけるべきだと思う。面目ないとかひとかたならぬとか、普段使わんやろ。どうしてこういう指摘は大仰な言葉を持ち出してくるんやろ？普段使える言葉を出さないと、意味ないやん。
すみませんも悪いと思わんし、誰も挨拶文で「いつもマジでチョーお世話になってます」とか書かんし。
ホンマ、斜め上の指摘。語彙を知っておくことは大事ですが、相手や時と場合で使い分けることが大事。いつでも馬鹿丁寧な言葉を使うのは語彙がないのと変わらない。
丁寧さを出そうとしすぎて、結局何が言いたいのか分からなかったり無駄に相手の時間を奪う人っていますからね。
