2019年卒の地元就職希望率、全国平均が過去最低に マイナビ調べ
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地元就職を希望しない理由1位「志望する企業がないから」。
地元で人気といえば、公務員や地銀関係だと思う。
この人気度は景気に左右されると思うので、また景気が悪くなれば公務員の人気が上がり、地元就職希望率も上がりそう。
注目のコメント
むしろ、地元就職希望が、県内学生72%、県外であっても34%いることが重要。しかし、実際のUターン就職率は3割を切ります。地域側が積極的に地元企業の存在を学生に知らせていくことが必要です。
一次情報はこちらをどうぞ。
https://saponet.mynavi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/2019Uturn_0523.pdf冷静に考えると大したメリットがない中小企業までが、「東京にいないと優秀な人材を確保できない。」と`漠然としたイメージ'で移転していることも要因の一つ。
その結果、学生にとっては地元に働く企業がない状況になり東京へ。
また人材を確保するために東京に出た中小企業は、自社より条件の良い他社が多い東京で、結局、人材を確保できずに悩む。
人材も情報も漠然としたイメージで語るのをやめて、「自社にとって本当に必要な人材や情報は東京にしかないのか?」を考えるマーケティング意識を持つことが、東京一極集中を解消する方法だと思う。