日大アメフト問題の真相究明は必須。だが、日大のブランドや志願者数は落ちないと予想する理由 - 『大学図鑑!』が大学選びの疑問にお答えします!<2019期間限定>
コメント
注目のコメント
今回は個人の問題ではないところが抜け落ちてますよね。
逆に、わざわざ日大に入る程のブランドもないのに、
高い学費払ってちょっとでもイメージ悪い学校に行くかな、と思います。
アメフト部出身者としては、フェニックスが無くなるくらいなら
学校ごと無くなってしまえ、くらいに思っています。
すぐ忘れてくれる、は学校側の思うツボなので、
簡単に前例を作ることにはならないで欲しいですね。皮肉屋の分析。
「不祥事で毀損するほどのブランドは、実のところないのではないだろうか。」
「あんな大学には行きたくない、と思う高校生は、アスリート志願者のごく一部ではないだろうか。」
「すべてのニュースがそうだが、情報の消費速度も速くなっている。わーっと騒がれ、あっという間に忘れ去られる。疑い深い見方をすれば、今回の日大騒動は、大学側が「うるさいのは今だけだ」と見切っているのではないか。だから、非を認めない。そのくらい面の皮が厚くないと、あれだけのマンモス大学の経営なんて、できないものなのかもしれない。」今回の事件が記事で挙げられている他大学の学生・教授の不祥事と違うのは大学としての対応のまずさが見えてしまったことに問題がある気がします。大学に属する一部の人の問題、というわけではなく。
ただ、記事でも述べられている、ニュースの消費速度が速い中で数か月後にはみんな忘れている、というのもそれはそうだな、とも思います。
全入時代で本当にどこまで影響がでるのかは確かに気になるところ。