「朝日新聞とNHKの試験に落ちてラッキーだった」田原総一朗の「逆張り人生」:DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
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注目のコメント
田原総一朗さんにインタビューしました。「逆張り」のメディア論。
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――批判する人から暴力を受けたことはありますか?
田原:一度、殴られたことはある。脅迫電話がきたこともある。自宅の前に右翼の街宣車が10台くらい集まったことも。そのときは街宣車の団体と九段会館で討論会を開いたよ。
――恐怖を感じることはないんですか?
田原:ありますよ。恐怖を感じながら、でも、なかば面白いと思う。
--「朝日新聞もNHKもTBSも受けたが、全部落ちた」
「朝日新聞とNHKの試験に落ちてラッキーだった」
ジャック・マーさんの早稲田大学での発言と通じるものがありますね。国を問わず「異才の人」を大企業は採用できないのでしょう。
ちなみにこの記事が掲載されている『DANRO』は朝日新聞社運営というのもつっこm(以下略)。もともとエキセントリックな方ですからね。先日のテレビ番組での不適切発言についてどうこう言うのも今更感はありました。そんなこと言ったら前からもっとひどかったって。面白い方であることには間違いないですね。