海外スーパー、ユニーが撤退 国内アパレルも売却
日本経済新聞
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注目のコメント
これからの小売業は多角化よりも先に、コア事業における顧客との繋がり作り、繋がりのIT化と可視化への投資を行った方が良い。
規模の経済を求めても、結局は相対的価値によってお客様からランク付けされる。より大きい企業には勝てない。
繋がりは目には見えないかもしれないが、無限に広がる可能性がある。
ますます厳しさが増す小売業界で何を目指すのか?
各社のこれからの判断が未来を決めますね。ユニーが主力事業だった時はできなかったが、ファミマと一緒になり大きな収益事業がある中でGMS事業をある意味相対化して見られるようになったことで、思い切った手を打ちやすくなる、ということもあるのかもしれませんね。
ユニーさんでアパレルがどの程度残っていたのかは存じ上げませんが、一時期はGMSの利益を大きく支えたのもアパレル、ユニクロなどに一番食われたのもアパレルなので、そこからの撤退というのも象徴的な出来事に思います