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米朝首脳会談が破綻したら…米イージス駆逐艦ミリアスの役割

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  • 静岡県立大学 特任教授

    能勢さんの記事は、いつもながら大変に正確で勉強になるものです。

    ただ、記事を読んで受け止める側が「米朝首脳会談を実現させるための圧力として」とか、「米朝首脳会談決裂に備えて」とか、まるで押っ取り刀で配備したように思ったとしたら、それは間違いです。

    装備の更新、配備は計画に基づいて行われるわけで、今回の配備も3年前には計画の輪郭が明らかになっていたものです。

    事故で欠けているBMD艦の戦力が7隻体制に回復し、さらに能力強化型の船が配備されたという点は、それはそれで北朝鮮と中国に対するメッセージ性を持っていますが、常に怠りなく戦力を強化し、必要とあれば行動に出るという米国の姿勢からみると、当たり前のことでもあるのです。

    同じような受け止め方は、病院船マーシーの寄港に関連しても出ていました。6月16日、米海軍が2隻しか備えていない大型病院船の1隻、マーシーが日本に寄港します。

    これは日本のNGOと議連が2年前から米海軍に働きかけてきた結果で、東南アジアをめぐるオペレーションの一環として日本にも立ち寄るのです。

    それを、朝鮮半島で戦争が起きるのに備えて、急いで派遣されることになったというのは、あまりにもびっくり仰天の見方です(笑)。

    もちろん、なにかのはずみでマーシーの寄港中に戦争が始まれば、その能力を発揮することになりますが、それは結果論です。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    会談不調を想定した備え。揺さぶりをかける北への現時点への威嚇


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