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旧村上ファンドのようなアクティビストは悪か - 銀行員のための教科書

銀行員のための教科書
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    敵対式と対話式というアクティビストの整理から始まり、「必要悪」という点まで、個人的にはとても同意する内容。

    世の中、是か非かの二元論ではないと思うし、感情もかかわる。そのなかで「耳が痛い正論」がどうとらえられるかが変わっていくと思う。

    「正論」の捉え方は、大きく変わった。株主総会や取締役会というのは昔からあったものの、2005年前後までは「会社は従業員のもの」という認識が強かった。
    10年経て、「株主のもの」かは置いておいて、株主がリスクを負っていてリターンを求める主体であることの認識はだいぶ浸透したと思う。

    そして、スチュワードシップコードの整備などのガバナンス関連の構造改革で、「耳が痛い正論」が通る確率が高まった。
    とはいえ、ある程度のリターンをあげている中でさらにリターンを追求するもの、特に短期的に追及するものについては、合理性(ROE6~8%未満)と感情(Greedyになりすぎ)という両面から、ほかの株主やステークホルダーの信頼を集められない。
    それゆえ成功確率は低くなり、グレーゾーンが存在している。

    「正論」の株主にとってではなく、社会的意義は何か。それは経営者が変わることによって企業が改善されたり、滞留している資金がより資金ニーズがあるところに流れたりという点。

    アクティビストでも2種類ある点(①)や、建設的な提案や短期との折り合いについてはTBSの事例(②)や東栄リーファの事例(③)でも最近コメントしている。
    https://newspicks.com/news/3020443
    https://newspicks.com/news/3013891
    https://newspicks.com/news/2746402


  • Transform.Inc 代表


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