日本大学アメリカンフットボール部はいつどのタイミングで謝ればよかったのか?
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注目のコメント
マジレスすると、日大は危機管理学部をウリにしてるくらいの立派な大学ですから記事に書かれている一般論は十分理解してるとおもうんですよ。にもかかわらず、トンチンカンな対応に終始しているのはNo.2の保身がトッププライオリティであって、日大にとっては大学のレピュテーション低下よりもはるかに重要だということですよね。
当面は時間を稼ぎ、人の噂も75日理論で騒動の風化を待つという作戦なのでしょうが、刑事告訴もされてるし、さすがに舐めすぎですね。選手の会見をベースに事実関係が分かりやすく載っています。
たしかに、第一の反則行為の段階で監督やコーチが選手を引っ込めて謝罪をさせれば、ただの反則行為だったかもしれませんが、その前の段階である試合前日までの経緯がスポーツの指導者としてあるまじき内容。
気合が足りないので奮起させる指導方法でもなく、選手を追い込んで反則行為で関学のQBをケガさせようという意図があると捉えられます。
だから、第一の反則行為の段階で選手を引っ込めず、その場で謝罪もしていないところまで繋がっているのだと。
日大のコメントは本当に酷いのでしっかりと明らかにしてほしいと再度強く思いました。
今回の事件は、日本におけるアメフトのイメージ、スポーツマン精神、上司(指導者)と部下(選手)との関係、謝罪までの対応、スポーツにおける反則行為の刑事事件化、Twitterなどのネット拡散による声の広がり方、そして何より若くて優秀な選手の将来への危惧など、色々なことが縮図として詰まっている内容であると思います。
世間は関心を持つべき内容だと私は思います。日大のサイトを見ると、理事長、学長はじめ、
理事は日大出身者で固められてる。
内田監督も付属校からずっと日大。
もう、日大の外の世界のことなんて何もわかんないんでしょうね。
日大という村社会だけの人生で、周りも村の外を知らない人ばかり。
教授も日大出身ばかりで、学問的に偏ったこと教えてないのかと心配になる。
もちろん危機管理学部長も日大出身なので、
村の中の危機管理がまったくできてないw
https://www.nihon-u.ac.jp/risk_management/commercial/message.html
で、広報が昨夜出したひどいペーパーだって、
日大村の中で理事から睨まれないように静かにすごしてる村民が、
忖度に忖度を重ねて出したものでしょう。
だって彼らは日大の外に出たら行きていけないんだから。
日大職員て給料もいいからね。