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スタートアップの資金調達をお膳立てするエメラダ、投資型CFに続きレンディングサービスを開始

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注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    日本のデットファイナンスは諸外国に比べて近年遅れをとっていると思います。
    米国やアジア諸国では、中小企業向けのオンラインレンディング、P2Pレンディング、あるいはスタートアップ向け融資のベンチャーデット、などがだいぶ普及してきました。いずれも日本においてはまだ馴染みが浅いと思いますので、本件試みは期待したいと思います。

    元来、日本ではエクイティファイナンス後進国で、デットファイナンスだらけと言われていたので感慨深いようにも感じなくはありませんが。

    デットが後進国化してきた理由の一つは、低金利でしょう。デット供給者の調達金利も低いが貸出金利も低いのでスプレッドが薄すぎるためです。アジア新興国では貸出金利15%などもザラです。
    低金利にも功罪あり何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。


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    証券アナリスト

    一定の元本回収を前提とするレンディングは個人的には簡単ではない領域だと思いますが、自社のBSでリスクをとるのではなく貸出債権のリスクを外部投資家に転化できるならかなり有望なチャネルになると思います。あとはスタートアップ特有の審査能力をつける必要があるので、シェアを取りにいくいのが得策ではないでしょうか。
    参入も多いと思いますが、業界全体として今後の展開に注目したいと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    城北信用金庫といった、地域金融機関が参加しているのがキーだと思う。
    あくまで最初のチャネルがオンラインであって、借入までの流れでは訪問面談がある。訪問面談に地域金融機関が関わるのか、関わらないのであればそれを行う人財の採用・育成がどうなっているかあたりがキー。
    逆に金融機関としては、必ずしも今アクセスをもっていない業態・企業に対してチャネルを獲得していくための提携と捉えられると思う。
    なお、入手金を見て融資決定をすることはトランザクション・レンディングと言われ、すでに取り扱っている銀行もあるし、メガも拡大させようとしているところ(下記MUFGの取り組みも)。
    https://newspicks.com/news/2914026

    椎名さんがコメントされているBSサイドも気になる点。融資をするには元金がいるし、その調達コストも必要。
    金融機関全体として預金超過ではあるが、そこらへんも連携したりするのだろうか?

    なお、城北信用金庫については、下記Pickもご参照いただきたい。色々な取り組みを頑張っている信金。
    https://newspicks.com/news/2946925


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