木造建築、磁気テープ…ローテクが日本を救う 日本製造業「最後の切り札」
日経ビジネスオンライン
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言葉の本来の意味では、ローテクではなくハイテクだと思いますが、旧来素材のハイテク化ということならわかりやすいのかも。需要がどこまであるのか、見えないところもありますが、こういう記事を見るたびに、日本のハイテクは素材特化型だなと思うわけです。
記事では製紙メーカーのことをローテクの代表みたい触れているけれど、広辞苑の紙を品質と使い心地を落とさずに極限にまで薄くした技術は素晴らしいと思うし、多分欧米では追従できないと思います。
斯様に製紙メーカー各社は、知る限りですが、思った以上に技術革新に力を入れており、またそれらは古い素材をベースに行う技術革新なので、幅広い分野で応用が効くと思います。
素晴らしいイノベーションだと思いますし、もっと外部発信して欲しいですね!