進むか? 日本の電子政府サービス化
NPコミュニティチーム
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注目のコメント
久しぶりのラジオ出演でした。スマートスピーカーが普及しはじめた現在、改めて情報コミュニケーションツールとしてのラジオを再認識しました。
短時間でしたが、最もお伝えしたかったのは、今度こそ本当の意味での新しい電子政府を構築しなければ、少子高齢化、人口減少局面を迎える日本にとって、明るい将来は描けないということです。
税と社会保障と災害だけに使う12ケタの番号である「マイナンバー」。そして、公的個人認証や空き領域を民間にも開放するICチップを搭載した「マイナンバーカード」、言うなればデジタル時代のパスポート。
これらの機能や違いを全ての国民の皆さまにご理解いただき、ご活用いただけるように、これからも丁寧に説明をしていきたいと思います。常々言われていた、電子政府サービス。
いままで何でできないんだろう?と思っている部分を平井さんからお話いただけたのは嬉しい。
日本では、戸籍に名前の読み方が登録されていないというという事実。
知らない人も多かったのではないでしょうか‥。
消えた年金、土地の管理についても勉強になりました。
ぜひマイナンバーをもっと活用して欲しい!平井さんのお話から電子政府化は必然の流れであること、個人情報の今の課題、とくに1)ID管理を困難にしている名前の読み仮名問題、2)いずれ一日でかつローコストで法人登記ができるようになる点、3)マイナンバーの限られた用途(税と社会保障と災害)と誤解 について勉強になりました。