メルカリのデータ分析チームの極意を公開──成長も意思決定もとにかくスピード感重視！

コメント

選択しているユーザー

• 鈴木 崇之

  ChatWork株式会社 経営企画

  ・2018年05月22日

  データ分析の文化を社内へ浸透させる上で、メルカリ樫田さんの記事はいつも参考にさせていただいており、講演資料も示唆に富んだ素晴らしい内容でした。
  ゆるふわBIは真似して取り入れさせていただこうと思います。

注目のコメント

• 藤島 誓也

  株式会社openpage 代表取締役

  ・2018年05月23日

  ・会社の成長が早く、その変化の速さについていけるだけの動的運営体制が強み
  ・BIは意思決定力のMAX化
  ・意思決定の支援に役立つことを最優先業務
  ・「データを使って何かやる」ことが目的ではない
  ・今現在何ができるかではなく、目的を達成するために何をすればいいのか
  ・「意思決定」の定義は広く、数十億円規模の投資判断はからアプリ内のボタン配置を調整する上での数値的裏付けもやる
  ・組織がどの方向に進むべきか、その根拠となるデータを示す
  ・そのためにはKPIをどのように設計・トラッキングすればいいかをBIチームが検討
  ・BIチームは基本的に横軸、横断型の体制
  ・BIチームのメンバーが全員一緒にいるのは週に2時間程度。基本的には机もプロジェクトチームに置いている
  ・朝出した機能を夜に効果分析して、悪かったら取り下げるくらいのとてつもないスピード感でPDCAを回している
  ・各種データは大半が社内で完全共有されているため、特定の部署の人間だけが参照できるという制限もない
  ・ゆるふわBI、データ分析に興味のある社員を部署問わず勧誘し、グループ化
  ・Slackにチャンネルを作って、初歩的な質問でも絶対に誰かが返信
  ・人材採用は非常に重要、ロールプレイングゲームの勇者の如く、バランスに優れた人材を求める