ペロリ創業メンバー有川氏が次に手がけるのは、チャット型の旅行代理店
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注目のコメント
面白い!やっぱり、曖昧部分×人間味だよなー。文章として残るのがよいというのも確かに。
>チャットサービスは、すでにリアル店舗と従業員を多数抱える旅行代理店にとって手が出しにくい領域だ。問い合わせ対応などを電話やチャットなどで簡易にすませることはできるが、現在抱えている物的・人的資産をまったく使わないサービスに、彼らが本格的に腰を据えて取り組むのは難しいだろう。
>人間を介したチャットサービス独自の強みとして有川氏は、文章のログがすべて残るので過去のコミュニケーションを次回に活かせること、そして、旅行“前”だけでなく旅行“中”のサポートを行うなど、サービスとマネタイズの幅が広いことなどを挙げた。MEMOズボラ旅は、旅をしたい日付と出発地を伝えるだけで“外さない旅行プラン”を提案してくれるLINE@のチャットサービスだ。チャットの相手はボットではなく、生身の人間。ユーザーから伝えられた2つの情報をもとに、専門のスタッフが旅行プランを提案し、予約代行まで行う。分かりやすく言えば、ユーザーが旅行代理店に行き、相談し、予約をするという一連のフローをまるっとチャットで置きかえようというサービスだ。
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チャットサービスは、すでにリアル店舗と従業員を多数抱える旅行代理店にとって手が出しにくい領域だ。問い合わせ対応などを電話やチャットなどで簡易にすませることはできるが、現在抱えている物的・人的資産をまったく使わないサービスに、彼らが本格的に腰を据えて取り組むのは難しいだろう。
人間を介したチャットサービス独自の強みとして有川氏は、文章のログがすべて残るので過去のコミュニケーションを次回に活かせること、そして、旅行“前”だけでなく旅行“中”のサポートを行うなど、サービスとマネタイズの幅が広いことなどを挙げた。この記事を読んで思い出したけど、確か、ペコッターも似たようなコンセプトで、アプリまで開発して、最終的に、ピボッドしたけど、旅行の場合は、どうなるんだろうか?
かつ、サービスがアプリではなくLINE@で、そこも違うので、今後、どうなるのだろうか?