【WHILL】無人の車椅子が迎えにくる、インフラモビリティへの挑戦
NewsPicks編集部
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母親が膝の手術後に長時間歩くのが辛くなっていたので、母の日にModel Cをプレゼントしようとしたところ、断固拒否して自分で購入してました。
親の心子知らず、というものなんだろうかと若干モヤモヤしますが、
”100m先のコンビニでパンと牛乳買ってこれたよ”
と喜んでいたので、つくって良かったなと改めて実感した次第です。取材しました。
広い空港で搭乗ゲートまで息切らして全速力で走ったこと、あります…。何度も。
スマホでWHILLを呼ぶと自動でういーんとやってくる、それに乗っかってレストランに腹ごしらえに行って、それから搭乗ゲートまで移動して乗り捨てられたら、便利。WHILL の開発するインフラモビリティとは、そういうことのようです。空港、大学、観光地。あちこちで無人のWHILLを操作する、ウーバーみたいな感覚で。そんな未来がかなり至近距離にあるんだな、ということをCTOの福岡さんのインタビューに思わせてもらいました。未来を語る技術者にワクワクしました。「現在、後期高齢者の過半数である800万人以上が500メートルを超えて歩行をすることが困難と答えているそうです。それに対して電動車椅子市場はわずか年間新規2万人です。」
かなりマーケットはありますね。50万円切ればリースも含めて市場は相当あると思います。
義母も80過ぎて膝が痛いといい、外出をしなくなった。
一方で歩かなくなるとますます足腰が弱るんだよなぁ。
その意味でサイバーダインのHALにも期待しています。